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タイトル名 |
A.I. |
レビュワー |
映画の奴隷さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2005-11-19 05:56:42 |
変更日時 |
2007-01-30 14:10:45 |
レビュー内容 |
スピルバーグってナンだカンだ凄いんだなーと最近気付きだした。 あれだけ全てのパラメーターが高い人だし、成功した監督だから期待度がみんな高くなっちゃうのかな?と思ってみたり。 いやね?皆が低評価する作品なんだけど、俺的には凄くアリな作品。 やっぱりここ最近の「ビジュアル的な完成度」でいえばスピルバーグって凄い。 「ジュラシックパーク」、「マイノリティーリポート」…それとストーリが滅茶苦茶な「宇宙戦争」も俺様ちゃんは「画として」好きだし、ああいった未来世界(余談だけどアイ・ロボットも嫌いじゃないです)に浸るだけで嬉しくなる。 映画って色んな評価があって然るべきだけど、色眼鏡では見たくないなーと思う。 結局評価するのは自分だし楽しく観る為に映画ってあるしね。 …さて、作品評価なんだけど映像と世界観には脱帽。 あの母を思う愛ってやっぱり古今東西、俺様ちゃんの感動対象だったりする。 フランダースの犬の最終回で慟哭した俺様ちゃん、これに感動しないわけがない。 2.000年後の地球なんて人知を超えた世界観だけど、なんか昔に夢で見たのに似てて本当に度肝を抜かれて感動した。 氷河期が来ようと、永劫とも言える刻が流れても… ディビッドは母を思い続ける… ヤバい思い出して泣きそう。(汗) |
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