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タイトル名 |
ドーン・オブ・ザ・デッド |
レビュワー |
斜藥さん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2005-11-12 04:40:21 |
変更日時 |
2005-11-15 00:36:49 |
レビュー内容 |
「うぁ、コレ、走ってっゼ、おい!」「バタリアンでも走ってたじゃない」ゆわれても知るか~。 「こいつら走り方が陸上競技してるじゃねぇか~。」「だからなん?」「ゾンビは、わら~わら~ゆらゆら~コレ、オヤクソク!オヤクソク!逃げれね~じゃね~かよ」 モトの昔の方では(ソレも見ちまった)時折ジェイソンか~、てなトコあったが一応規則を守ってたではないか~。てか、ゆらゆらしてりゃいい、ってんじゃね~がな、(^^:) ま、己れのゾンビに対しての個人的嫌悪感はともかく、あえて、モトの昔のと比較すると、現代にはやはり現代の速度と、成長期を過ぎたかのよなアトは転がり落ちてゆくだけ、ってなカオス、未来に対し夢の持てない現在状況等から作られているらしい。 パンドラボックスのラストに残るは、ソレ、希望。 映画において、その希望ってのが、昔の方はヘリで去ってゆく処で終えている事。その後を描かぬ事で、ちゃんと見るものに希望を残しているが、(逆にゆえば手抜き、ともゆうが(^^:) だが、コレは、加速度だけあげておき、そのうえ、救いようなき人類はこうして滅びへの道へと向かうのさ、ってな風で、マサに夢も希望も何もナシ。絶望のまま終焉。 現実とは、こんなもんさ、甘くはないんだゼ! てな意味では、コレは正しい! マクドナルド襲撃ゾンビがでてるかもしれん等と、コミカルを求めた方がどうかしてたのだ。。。にしても、しかしなぁ~ドキュメントじゃあるまいし、なにも映画にまで暗い現実、持ち込む事はあるまいよ~。 もともとホラ~やネタがゾンビての苦手なんだが、ロメロの方のは、キャラに魅力も有りストーリーも礎がビシッ貫かれてるよで悪くなかったね。 で、ホラ~が苦手な奴から見て、はたしてどちらがホラー映画としての恐怖を感じたか?とゆうと、、本来、安心感を抱くハズのゆらゆら動きと、妙にホラーにそぐわぬハズのコミカルっぽい曲であった昔の方が、コレが実は、怖かったり、、、ゆえに、成る程、コレやバイオ、、は、アクション、とゆう意味が解った。(あ~けど、一応、心臓はバクついてました、が、(^^:) |
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