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タイトル名 |
火垂るの墓(1988) |
レビュワー |
ハリ。さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2006-07-02 18:29:03 |
変更日時 |
2006-07-02 18:29:03 |
レビュー内容 |
んー・・・みんな「すごい泣く」とか「マジ感動する」とかいうので一回くらいなら 見たほうが良いかなって思ってみてみたんですけど・・・なんだろーこの結構緻密に作られてて頑張ってる映画なのに心にしみこまないのは。 確かに泣いたけどなんかなー・・・戦争でどうしょうもない無力な人々を書くならまだしも。この兄弟は死んでいくまでに何回もチャンスがあって自己選択をしてこの最悪の結果にたどり着いてしまったわけで・・・幼すぎて判断を誤るって言うならあるけど。 何故あんな限界な節子を見てわざわざ芋を盗んでとっつかまったりしてるんだあいつ。 そんなことしないでも嫌味ばあさんに謝りに行けばよかったんでない?この兄弟について深く書くのもいいけどもう少し戦争が残した残酷さって言うのを中盤にいれてくれればメッセージは伝わったかも。 |
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