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タイトル名 |
イン・ベッド・ウィズ・マドンナ |
レビュワー |
パブロン中毒さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2006-01-08 14:10:04 |
変更日時 |
2006-01-08 14:10:04 |
レビュー内容 |
点数つけにくいけど。ひとことでいうなら「私はプロよ」かな。そんなことアメリカのファンはとっくに知ってるだろうが、世界的に知ってもらいたい。ってことかな。世代的にマドンナにはすごく思い入れがありましたね、福岡ドームの「スベった」ショウまでは映像で見てました。あのときは悲惨だったな。ところで「エニアグラム(九つの性格)」では興味深い分類をしていましたよ。マドンナは「タイプ2」だそうです。ほんとか。しかし、「タイプ2」なのか、と思いつつこの作品を見ると、大いに納得してしまうんだな。「タイプ2」とは「他人のために何かをすることが喜びであり他人のために生きる」であるそうです。イタリアでのショウの直前が圧巻です。「ホリデイ」を歌いながら警官の前を通りすぎる。「あたしは腹がすわってんの」。んで「あたしはイタリア系アメリカ人なんだから、イタリアの皆さんもきっと分かってくれるわよね。」とかプレスの前で言っちゃう。いやなに、とあるえげつないシーンを削除するかどうかの話だというのに。サンドラバーンハートただものでない。なんか「地獄を見た女」ですな。 |
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