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タイトル名 |
アルタード・ステーツ/未知への挑戦 |
レビュワー |
パブロン中毒さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2005-12-24 00:02:57 |
変更日時 |
2011-01-27 14:58:43 |
レビュー内容 |
CSで放送があったので、20数年ぶりに見てみる。 …ウィリアム・ハートがエロい。こんなにエロかったかなあ。 今ではオヤジ化が進んで美青年の面影ゼロであるが、当時はエロかった。 カレの最大の武器は口角がキュッと上に上がる小さな口だったのだが、その武器をフルに使ってイヤらしさ全開。主役をゲットしたのね。 そして、惜しみなく脱ぎまくる。もう、共演の女優なんかかすむどころか引き立て役にしか見えないというほどの脱ぎっぷり(それに女優がブスだし)。 西洋では、男性は尻を見せてはいけないのだが、そんなことはおかまいなし。 さすがだハートよ。 あっ内容はどんなだったかなあ。ヤバい(2001年宇宙の旅+エクソシスト÷2+ダリの絵画かな)。 真理を追究してマジになっているくせに、すかさずいっつもセックスしているところが、何かに似ている。村上春樹(の小説)だ。
※エディが用いた原住民経由の薬物は乾燥ペヨーテ(サボテンの一種)と思われる。 ちなみに故中島らもは日本製のペヨーテ鉢を買い求め乾燥させて食したが、幻覚は見なかったという。味は大変マズいらしい。詳細はドラッグエッセイ集「アマニタ・パンセリナ」。 |
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