|
タイトル名 |
G.I.ジェーン |
レビュワー |
パブロン中毒さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2005-12-30 01:05:00 |
変更日時 |
2006-07-17 12:56:51 |
レビュー内容 |
これは無視してしまいたい映画だけどやっぱり言わせてもらう。「ブラックホークダウン」に深く頭を垂れた者として。リドリーが作品で表現するサディスティックな部分には、個人的趣味が濃厚に感じられる。これはもう、どうみても一線を超えている。尋常でないぞ。単なる訓練のしごき部分のことを言っているのではないよ。あれだよ。頭の中の「映倫ブザー」が鳴り響いて「許さない」と言っている。リドリー内部の「安全ライン」と、一般大衆のそれとは、かけ離れているように思えてならない。絶対に絶対に受け入れられません。断固として拒否する。あんなシーンを一般向けの映画に入れるなんて。「芸術」とは言わせない。追:またザ・チャンバラさんに深く納得のうえ拍手。しかし「エイリアン」でシガニー・ウィーバーがアンドロイドにボコボコにされた時からすでにそうだったと思います。 |
|
パブロン中毒 さんの 最近のクチコミ・感想
G.I.ジェーンのレビュー一覧を見る
|