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タイトル名 |
クリスティーン |
レビュワー |
アホをどりさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2006-06-12 19:54:44 |
変更日時 |
2006-06-12 19:55:50 |
レビュー内容 |
この映画には納得いかんザキ。 この気が弱くて家でも学校でも人の言いなりに生きているどうしようもない男の子が クルマと出会うことによって自立の第一歩を踏み出すといういい話なのに。 こわもての整備工場のおっちゃんに気に入られるくらいの働きっぷりを見せ、親には一円も世話にならずにクルマをレストアする。自立のきっかけとしていい話じゃないか。 せっかくがんばったのに、あんなむごい目に合わされるのは可愛そうだ。 だからこそホラーなのかも知れない。 そういう恐怖が狙いだとしたら失敗している。 女の子のようにクルマを愛するというのは比喩である。 比喩をそのまま受け取る人間は一般的に世間では馬鹿という。 馬鹿映画は好きだがこういう馬鹿は好きではない。 とはいいつつクルマ観たさに何度も観てしまう。 やはりクルマは魔性の女か…。 |
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