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タイトル名 |
ラスト・ショット |
レビュワー |
スワローマンさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2008-06-22 22:38:21 |
変更日時 |
2008-06-22 22:48:13 |
レビュー内容 |
映画プロデューサーになりきったディヴァイン(A・ボールドウィン)が次第に映画作りに本気になっていくのが良かった。最終的にはちゃんと撮影するところまでいっていたし。確かに自分が関わってしっかりとした映画が作れるというのはかなり魅力的なことだし、是非作りたいとなるのは自然なことかもしれないなと思った。それにしても、結果的に騙されていて、映画を最後まで作ることが出来なかったスティーヴン(M・ブロデリック)は気の毒だと思った。その他のあの映画に関わっていくはずだった人達もきっと騙されて怒っただろうなと思った。まぁ、しかし、こういう事件がありそうなのも、いかにもアメリカ、ハリウッドだなと感じた。映画全体としては題材は面白いと思ったけれど、展開が平坦で何かもう少し欲しかった気がした。 |
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