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タイトル名 |
地獄の7人 |
レビュワー |
ラプターさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2006-05-14 16:42:23 |
変更日時 |
2006-05-14 16:42:23 |
レビュー内容 |
ん~、初めて男泣きというものをさせられた映画ですな。冒頭のベトコンに追われ、後退する部隊がチョップのランディングゾーンに向かう・・しかし、敵の迫撃砲弾に倒れる者、銃弾に撃たれる者、しかもチョップは長くは待てない・・・しかもスロー映像。。まさに、べトナム物の王道をいっております。(涙)そして、この後 ベットでうなされるハックマンが見るフランク少年時代の幻影、、駄目押しは「ダディー・・」と問いかける、、、もう昇天です!今でも ベットの上で涙を流すハックマンの姿が脳裏に焼きついています。。さて、本編。当時にしてみては、銃器の発火は快調で(音は少しこもって、マズルフラッシュが物足りないが・・)いい感じで、着弾シーンもなかなかでした。田園に映る衛星写真のワンワンワン、、誰もが思い出したくもない場所へ友情だけの絆が導いていく。台詞にはなかったが、戦友は恋人、家族の絆よりも深いという事を言いたげの空港での再開。。ブラスター・セイラーの死、シャワーシーンでのブギの舞、そしてそして、マクレガーのフランク話(そうか、最初田園でフランクが背負ってたのって、マクレがーなんだ・・今更)エンドロールのセイラーの舞。 ラストカットでハックマンを優しく受け止める奥様・・何もかも泣けます。。 ただ、一つ残念だったのが、途中で武器を没収されてしまった事。。正規の武器でもっとドンパチしてくれたらなぁ~もっと良かったのにというところでマイナス1点です。 でも、没収されなかったら、あの ガーランドの照準を合わせる名シーンもなかったんだろーけどね(納得)長くなりましたが最後に「人は1日の終わりを知るも、これを決め付ける事なし、また 逢えし日は笑みを交わし、逢えぬ時は今をよき別れとしよう」 この言葉大好きです。個人的に色々なところで、使わせてもらってます。
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投稿日付 | 邦題 | 点 | コメント | 平均点 |
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2006-05-14 | 地獄の7人 | 9 | ○ | 6.31点 |
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