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ワン・プラス・ワン - stroheimさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 ワン・プラス・ワン
レビュワー stroheimさん
点数 7点
投稿日時 2008-02-07 14:03:02
変更日時 2008-02-07 14:03:02
レビュー内容
ローリング・ストーンズによる曲の創作とブラック・サバスによる革命の創造を並列させ提示する。いわゆる政治の時代に差し掛かった作品だが、ゴダールの立ち位置は決まって提示者である。毛沢東支持を表明していたミック・ジャガーのつくる音の高揚がブラック・サバスの暴力的差別撤廃運動(革命)に正義を与えてしまうといえばそうなのだが。本作では珍しく長回しを基調としているが、これは技術は主題によって決定されるべきという基本論理に乗ったまでのことで、これをもってゴダールらしからぬとは間違っても結論付けてはならない。さてどこまでいっても並列をたどるこの映画、音と映像と言語の主従的でない関係に似ているとも言える。以前ゴダールが「音や映像を用いずにどうして構造が語れるというのか」と、フーコーらを批判したことがあったが、これもまた構造についての思索の一環と捉えることができそうだ。ただ主題を捉え続け、またそれが映像・音・言語を通じて響いてきたかというと十分ではなかった。移動撮影やクレーンショットの見事なシークエンスは間違いなく存在するのだが、この映画は強度を保ってはいない。
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投稿日付邦題コメント平均点
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ロゼッタ36.03点
イタリア旅行105.50点
悦楽共犯者48.18点
父/パードレ・パドローネ86.81点
イントレランス97.55点
チャイナタウン107.07点
ワン・プラス・ワン75.59点
はなればなれに87.69点
晩春107.71点
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