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タイトル名 |
眼下の敵 |
レビュワー |
オットー・クレンペラーさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2006-05-02 23:13:55 |
変更日時 |
2006-05-03 09:33:57 |
レビュー内容 |
大好きです。私の思いとだぶる投稿をメモしてたんですが、あんまり多くなったのでやめにしました。 これはスポーツで、限られた条件下でしかありえない世界かもしれません。。 ユルゲンスにしろ、ミッチャムにしても、最も気にしているのは部下の士気です。特に好きなシーンは、ユルゲンスが魚雷室で恐怖に怯えた船員を「死も任務の一つだが、我々は死なない。・・・。私を信じるか?」 その後、ハイニにドイツ民謡(?)のレコードを大音量でかけさせるところです。 当然米駆逐艦が気づきますが、この瞬間にミッチャムは相手の評価をマックスに感じたのではないでしょうか。 互いに敬礼をした後、ドイツもアメリカもなく、船員達が危険を冒して彼らとハイニを助けにに向かいますが、この辺はたまりません。 ユルゲンスとミッチャムに、私は敬礼します。 |
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