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タイトル名 |
十二人の怒れる男(1957) |
レビュワー |
男ザンパノさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2013-02-08 23:16:19 |
変更日時 |
2013-04-01 23:58:45 |
レビュー内容 |
既に、ギャグにもなってるヘンリーフォンダ演じる、偏屈、わからず屋、ヤな奴、陪審員ナンバーX!が、言うこと、なすこと気に入ラねー、天下の下町の悪役オトっつあん、リーJコッブが、中盤、もう憎ニクしげに、白熱して”twisted and turn!"言うセリフ!!(事実を捻じ曲げ、ひっくり返す!)カッチョえーこと!当時、若い日本人のわたしにとって、わかりやすく、最高カッチョよく、何回も自分でも真似したくなるのでした。超オイシイ役だし、演じたい役ナンバー1です。この映画作品だけでなく、この芝居脚本は、エンタメ界の永久欠番です。(煮ても、焼いても、茹でても良し!)どんなヘボ俳優ヘボ演出でも、一応楽しく観れます。 おとな12人も集まれば、室内で、お金かけずに長時間 、とっても楽しめますよ!という、とってもアメリカンでエコな作品(失礼!) 追加!映画ならではの良さで言えば、やはりラスト!現実のビルの屋外の開放感!そりゃもう、階段かけおりちゃうもんね!(小学生のとき、3chテレビ観賞の授業(??)があり、それを観終わった時の開放感!全員伸びのしぐさ。それソックリ!) |
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