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タイトル名 |
八月のクリスマス(1998) |
レビュワー |
男ザンパノさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2006-06-14 21:09:54 |
変更日時 |
2012-06-07 23:39:30 |
レビュー内容 |
人生は、ほんのいっときの幻なのかもしれないなあ。それでもいい。 さようなら、たいせつな人。さようなら、わたし。 もちろん、この映画だけの感想ではないのだが 世界中の人間が、人生において、この程度の平静も全く享受できていないのだ。 それが現実。そして病気も現実。平和。この世の、ほとんどすべての人類の”無名の生死”に乾杯!そして、こんにちはさようなら、、、、、、、、 追加!そう!思い出した!以前、失恋したばかりの友人にこの映画を推薦したのだが(ドップリひたれる、とおもって)、のちのち、会ってこの映画の感想を聞いたところ、”ばかやろう!”オレあんときホントつらくって、あの映画観終わったら、気分最悪で、死ぬかと本気で思ったんだぞ!と、わらって言われた。いやー!映画って、ホント!おそろしいもんですねえ。
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