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タイトル名 |
北京原人 Who are you? |
レビュワー |
男ザンパノさん |
点数 |
1点 |
投稿日時 |
2007-02-15 00:51:32 |
変更日時 |
2007-10-21 00:47:33 |
レビュー内容 |
話題の本作!ようやく、観ました。さて、いったい誰が悪いのか?僕なりに綿密に 本作を調査したところ、本作を含めたワースト上位、4作品に関与した人物がおります。 (北京原人1.22点。デビルマン1.26点。ひかる源氏物語2.32点ピンチランナー1.48点。なんと平均点1.57点!誰だかは、調べてねー!) また、本作の公開された、運命の1997年12月。メンインブラック、セブンイヤーズインチベットなど、そうそうたる顔ぶれのなか、なんとあの”タタイニック”(わっかんねーだろーなー)が”これ”と同日公開! それから、ウイキペディアで、副題(?)の”WHO ARE YOU?”の秘話(?)を知り、膝を打つやら、あきれるやら。 おもうに、すくなくみても20億の収益をあげ、数十万人の観客が”これ”を観るために劇場へ足を運んだ訳です。その観客の皆さんの帰路のことを思うと、、、、複雑な心境です。(ウソです。笑えます。) また、多くの企業を伴った、伝統のある大映画会社の一見、正道を行く映画製作が、蓋を開けてみると、こういう方向に行ってしまった結果を明白に見せつけられるにつけ、つくずく、日本の大組織(会社)というその、魔か不思議、非常に複雑に入り組んだ、精神性や行動形態、そして人間関係、を想像して、、、、、大昔に、、、、、日本はアメリカと戦争をしたんだなあ。という全然見当違いの思いにふけってみるのでした。(アホ!)しかしまた別の視点で、”映画製作”を”仕事”とか”バイト”とか”パート”とか”派遣”とか”命”とか”臨時”とか”趣味”とか”腰掛”とか”ルーティーン”とかに置き換えると、容易に、こういう”作品の誕生”もありえると思えてきます。ちなみに、わたしの鑑賞環境は冗談です。本当は、100満ボルトという、おっかない電気店の ”大型液晶売り場”で観ました! ながく書きましたが、一言でいうと、片岡レイコ、、、、、、???!!です。 |
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