|
タイトル名 |
時をかける少女(2006) |
レビュワー |
男ザンパノさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2007-07-14 23:09:51 |
変更日時 |
2008-06-13 20:44:05 |
レビュー内容 |
なんだよ”タイムリープって”!!!そんな言葉ねえよ!この造語にムカつく!!" オエッ!!バカなガキじゃあるめーしよーー!!!この作品のすべてが不気味でならない。未熟な、残酷な、器量の狭さ、アタマのわるさ、を痛烈に感じる。なにが言いたいかというと、”踏み切りで電車に轢かれたふたりの絵”を強烈に想像させる。得体の知れない終末観。 しかし、なかなか面白いハナシでは、ある。 追記。今日、有名ジャーナリストのエッセイを読んでて、”ある言葉にこだわる。好き嫌いを持つ”ということが非常に恥ずかしいことだなあ、と思い知った。というのは、言葉なんて世界にゴマンとあり、また非常に流動的なものなのだ。自嘲する。 |
|
男ザンパノ さんの 最近のクチコミ・感想
時をかける少女(2006)のレビュー一覧を見る
|