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タイトル名 |
真昼の決闘 |
レビュワー |
男ザンパノさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2011-08-30 18:07:08 |
変更日時 |
2011-08-30 18:42:03 |
レビュー内容 |
ウーン、ビックリ!!”超年の差カップル、ロリコン野郎ゲーリー御大!”それに対して、きれい!!というより、超キャワキャワイー!!”グレイスケリーちゃん!!”またまた、あんなイイ奥さんがいながら、やることやんないで”俺は男一匹だぜ!!ひとりで死んじゃうんだもんね!!”と昔ながらのカッコつけ図式。前半、筋からしてもだいぶ変なところが多いのだが、”イヤ、これは名作!何かきっとスゲー事が起こるはず!”と、超期待していたクライマックスの決闘もやっぱり、ふつうに変!おまけにその肝心の決闘では、”ゲーリー男一匹だぜ!”のはずが、きゃわいい愛妻ケリーちゃんに助けてもらうしまつ。まあそれでも、ふしぎと決闘に勝ち、最後、保安官のバッジを群衆の中にて、捨て、去る、シーンはカッコいいし、きっと、何かを象徴していて、非常にバッドエンディングで良し、なのでした。そして数十年後、”ダーティーハリー”も警官のバッジを“捨てる!” そう!この作品では”男一匹命がけ”というよりも、”一般ピーポーはなにも考えてません!自分たちがよければ、ヒトはどーでもイーです!という人間の本質をまざまざとみせられた!、、、、、、、、、、、、追加、、”男ゲーリーだぜ!”は、美女ケリーちゃんを手にいれ、いっぽうで、”ヘタレブリッジス”はメキシコ女にふられてしまうという図式は、いかにも、非常に、“安直!”、、、、、 世の中、ヘタレ男のほうが断然、多いとおもいますよ。実際。 |
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