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タイトル名 |
食べて、祈って、恋をして |
レビュワー |
男ザンパノさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2010-09-23 01:34:54 |
変更日時 |
2010-09-23 01:43:31 |
レビュー内容 |
わたしはロッキーみたいな、”良心ハート”にガツンとくるのも好きだし、一方、こういう”パー作品”もすきだなあ。シンプルに気持がいいので。ただ、これは”映画作品のデキ”という視点からも、内容も、私のハートからしてはダメですねえ。主人公が自分勝手なのは全然いいんだけど、このまんまの(まあ、各人が観たとおりでしか、ありえない訳ですけれども)内容では、この終わり方では、この作品自体の存在が成立する理由がないのではないか。いったい、なんなのだろう?この映画ではない”作品は?”ねらったのか?それとも天然か?ようわからん。また、異常に長いので、ますます、気分的にアホになって、どーでもよくなってくる。そう!!主人公は金かけて、世界に旅に出てるのに、ひっじょうに、もったいないことに、高揚感がまるで感じられないのだ!(単純におもろくないってこと)まあ、パーにはなれますが。世界中の、どんなオバハン達も、パー達も、これみて”イイワー!!”とは、ならないのではないか。 |
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