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タイトル名 |
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) |
レビュワー |
男ザンパノさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2015-04-15 02:10:09 |
変更日時 |
2015-04-15 02:52:34 |
レビュー内容 |
作品はなかなかおもろかったです。思ったのは、批評家の存在ということと、批評される側の人間達の存在ということを思いました。(どちらも、生活の糧なんだよなあ) あと、おもったのは、わたしは幼少のころからクラッシック音楽(映画音楽の親分みたいなもん)を愛しているので、こういう、ダイレクトと言うか、脳のない、使用のされかたは”?”クエスチョンマークが残る。(当然、この監督だけではないが)その曲、おまえが作曲したのかよ!と毒付きたくなるのだ。というのは、(自論)クラッシック音楽は(というか、ある種類の音楽全般)それだけで充分出来あがってしまってるの(完成品)で、別に、つまんない”映像群”なんかをひつようとしない。(ああ、おれ、なんか馬鹿なこといってるなあ)それに、音楽ながすのなら、もっと、”熟考”し、あるいは、自分でつくれよ!といいたいのだ。映画作品とはおれが言うまでもなく”総合藝術”でもあるとおもうんだ。(だからこれは、まあ娯楽か)。。。。。。。。。。 でもたぶん、この作品は”芸術”をねらってると思うので、それならばさ、”フィギュアスケート”じゃねーんだからさ、”B、G、M、!”ラフマ二、チャイコ、マーラーで一丁上がり!、じゃ、ちょいと違うんじゃねーの? って言ってんだよ!!なんかさ、惜しいね。製作者サイドの文化水準が見えちゃうというかさ、、、、、 ドラムはまあギリギリの、、、、、、なんかこう、センスが、、、、、。 |
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