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タイトル名 |
化身(1986) |
レビュワー |
TMさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2008-03-13 19:09:23 |
変更日時 |
2008-03-13 19:09:42 |
レビュー内容 |
藤竜也が弱く愚かな男の姿を悲哀たっぷりの演技で表現しています。前半はちょっと彼の粘っこさが気持ち悪いところもありましたが、後半で黒木瞳に翻弄されるようになってからの演技は中々良かったと思います。
まあ「男の甲斐性」なんて言葉が通用していた時代の終焉を描いた物語というところでしょうか・・・・・ |
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