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タイトル名 |
ビルマの竪琴(1956) |
レビュワー |
TMさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2008-02-24 22:25:20 |
変更日時 |
2008-02-24 22:25:20 |
レビュー内容 |
戦争がいかに虚しいものであるかが、美しい竪琴の音色や歌声と共に伝わってくるような映画でした。
ビルマの風景がとても印象的でした。ただ、白黒なんですよね・・・・。「ビルマの赤い土をどうしてもカラースクリーンに描きたかった」と30年近く後にリメイク作品を撮った市川監督の気持ちが良くわかります。
北林谷栄が、この切ない物語の中で一服の清涼剤の役割を果たしています。
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