|
タイトル名 |
そのときは彼によろしく |
レビュワー |
ドラりんさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2008-02-25 22:44:26 |
変更日時 |
2008-02-25 22:44:26 |
レビュー内容 |
同じ原作者の「ただ、君を愛してる」で不覚にも泣いてしまったので、これにも大変期待していたのだが、結果は散々。これは世の中の汚いものを徹底的に削ぎ落として描いたファンタジーみたいな作品なのかね?それにしても目覚めた後の長澤まさみが最初と全く同じ外見であるのは幾らなんでも無茶苦茶なんじゃないかい?まー、長澤まさみをとにかく清純に撮ろうという努力が作品全体に随所に見られるので、彼女のファン、というか彼女を見ているだけで幸せという方には良いかもしれないが、無論それ以外の方には何の価値も持たない作品。泣き所もイマイチ分からん。煌びやかな画面作りが唯一の救い。 |
|
ドラりん さんの 最近のクチコミ・感想
そのときは彼によろしくのレビュー一覧を見る
|