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タイトル名 |
アルマゲドン(1998) |
レビュワー |
ドラりんさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2007-03-15 23:36:24 |
変更日時 |
2007-03-15 23:37:21 |
レビュー内容 |
「ディープ・インパクト」とどっちを先に見るか、で評価が決まる作品。で、私は「ディープ~」の方を先に見てしまったので、どうしても本作を見たときに二番煎じ感を覚えてしまった。まぁ、それと比べてもストーリーは非現実的で興ざめするし、都市破壊のインパクトも欠ける。ただエンターテイメントとしては良く出来ていると評価したい。そして何よりエアロ・スミスの楽曲が素晴らしく、破綻だらけの本作を支えているといっても過言ではない。そういえば、冒頭に松田聖子とゴジラという日本の巨匠たちが登場したのは驚いた。まぁ、一番驚いたのは、ミサイルのようにニューヨークに降り注ぐ隕石群を見て発せられた「サダム・フセインだ!」という一言なのだが・・・・・・。 |
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