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タイトル名 |
ギルティ/罪深き罪 |
レビュワー |
鳥居甲斐守さん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2006-12-27 19:14:30 |
変更日時 |
2006-12-27 19:14:30 |
レビュー内容 |
レベッカ・デモーネイ、いいですねえ。「暴走機関車」の頃の初々しさを残しながらも大人の女という感じで、個人的には好きなんですが、弁護士というのはちょっとキツイかな。弁護士というより企業のやり手女社長とかのほうがしっくりくる。ドン・ジョンソンとのつかず離れずの関係が本作品の核なわけだけど、その辺が十分描き切れていなかった感が拭えない。そんなに嫌なら何でさっさと断らねえの?的な突っ込みを入れたくなる。ラストも、あの高さから落ちて一人だけ助かるというのは、あまりにもお約束過ぎて何だかなあという感じ。いっそのこと二人とも死ぬか、あるいは二人とも生き残るか、にした方が良かったのではないか。 |
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