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タイトル名 |
小間使の日記(1963) |
レビュワー |
すねこすりさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2009-11-18 15:49:02 |
変更日時 |
2009-11-18 15:49:02 |
レビュー内容 |
解釈に迷います、セレスティーヌの人間性。シタタカ女の世渡り上手系、なのか、出たとこ勝負のおつむ弱い系、なのか。多分、前者だと思うんだけど、後者だと捉えてもおかしくないような。ジャンヌ・モローがピチピチじゃないところがミソですね。適度に世間ズレしたちょっと年増な感じが良いです。だからこそ、とらえどころのない、それでいてミステリアスな存在になっているのだと思います。ホントに必要なもの以外全て削ぎ落とされた作品なので、結構見る方もシンドイです。 |
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