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タイトル名 |
悪魔の手毬唄(1977) |
レビュワー |
やわらか戦車さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2007-01-02 15:45:26 |
変更日時 |
2007-01-02 15:45:26 |
レビュー内容 |
若山富三郎と岸恵子の演技が思ったよりも良くて、特に若山富三郎のことは かなり見直しました。今の日本の俳優さんにはこういう味のある人は なかなかいないなぁ・・。 お話自体は単純に面白くて、丁度いいおどろおどろしさで、このシリーズの いい所がよく出てるなぁと思いましたが(日本の過疎地帯独特の閉鎖的な 感じなど)、なんていってもオチが弱いので、そこはちょっと・・(汗) 動機が弱いせいか、あの殺し方や犯人の自殺などが、あんまり感傷的に 観れなくって、そこが残念。 |
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