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タイトル名 |
こころ(1955) |
レビュワー |
いのうえさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2007-02-06 07:53:07 |
変更日時 |
2007-02-06 09:21:59 |
レビュー内容 |
あまりに息苦しく、回想場面が始まる前までは、ホントどうしようかと思った。 市川箟はときにこういう重苦しさに走るむきがある。今回の夏目漱石を見て思ったのだけど、特に文芸モノにその傾向があるみたい。一般には高く評価されてる『破戒』とか『炎上』とか。私にはちょっと苦手。 芥川也寸志の荘重な音楽が聞きモノ。漱石の原作に芥川の息子が音楽つけるなんて、スゴイ。 |
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