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タイトル名 |
博奕打ち 総長賭博 |
レビュワー |
仏向さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2009-12-05 23:29:51 |
変更日時 |
2009-12-05 23:29:51 |
レビュー内容 |
任侠映画である。任侠映画、ヤクザ映画に詳しい訳ではないが、 これは任侠映画であってそれ以上でもそれ以下でもないでしょう。 男の意地の張り合い。兄弟分や親分子分との思惑のすれ違いにより 多くのヤクザが死んでいく。 だがあくまで任侠映画のフォーマットの中で送る出来事であり、 そこには取り立てて哀しさや悲壮感はない。 鶴田浩二がウルトラマンのように電車から飛んだのは驚いたが、 それ以外は退屈を感じるほど想定内の物語でした。 この映画の神話化に疑問を感じつつこの得点です。
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