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タイトル名 |
キル・ビル Vol.1(日本版) |
レビュワー |
まかださん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2012-01-14 18:11:06 |
変更日時 |
2012-01-14 18:25:29 |
レビュー内容 |
「会いたい人がいる」「それは誰?」「ハットリハンゾウ」 このやりとりに、思わず吹き出してしまった。 服部半蔵。彼の死後の活躍ぶりは、どういうことだろう。 忍者の頭領になったり、地下鉄の路線名になったり、今回はアメリカ映画の中で、沖縄の刀鍛冶になっちゃった。 彼も草葉の陰で苦笑しているに違いない。
しかし、キル・ビルって、こんな映画だったんだ。 トンデモ日本は結構楽しく見られたんだけど、グロシーンがちょっとキツかったなあ。 音楽も、ウィークエンダー(70年代のエログロTV番組)の曲だけは、ちょっとカンベンしてほしかったなあ。 あのTVを、親に隠れて物凄く真剣に見ちゃった世代なんで、あの曲が流れると映画から意識が離れちゃう。 |
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