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タイトル名 |
火垂るの墓(1988) |
レビュワー |
このはさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2001-11-08 13:04:34 |
変更日時 |
2001-11-08 13:04:34 |
レビュー内容 |
絵柄が優しいだけに救いが無い。でも仮に清太が生き抜いて大人になってからの回想物語だったとしたら、全然魅力ない映画になってたでしょう。清太の未熟な頑なさや叔母の心情がリアルで、悲惨さが際立ってました。ラストの都会の夜景を見下ろす二人のショット、あれが一番ずーんと来ました。 |
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