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タイトル名 |
白い風船 |
レビュワー |
ozzyさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2007-10-11 00:54:45 |
変更日時 |
2007-10-11 00:54:45 |
レビュー内容 |
(ほぼ?)リアルタイムで話が進んでいく作品。イラン映画は初めて見たのだが、文化とか価値観の違いをヒシヒシと感じた。助けてもらったのに礼も言わない子供たち、助けると言いながら放置している店主、もらってきた金魚を金魚屋に売る少年…これは国民性なのだろうか? また、イラン暦はずいぶん中途半端な時間で年が変わるんだなとか、「海が荒れている 兄弟よ 海が荒れている」という歌はイランでは有名なのだろうかとか、妙に細かいところが気になってしまった。 ラストに蛇遣いが再登場するのはわかったが、冒頭に兵隊も風船売りも出てきてたんだな。 |
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