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タイトル名 |
武士の一分 |
レビュワー |
黒めがねさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2006-12-26 20:32:13 |
変更日時 |
2006-12-26 20:32:13 |
レビュー内容 |
キムタクが演じる侍は、やっぱり馴染めない。徳平へ軽口を叩くシーンなんかはバラエティーのコントとダブって見えました。悪役に歌舞伎役者を配役するのも自分としてはう~ん…って感じ。顔やしゃべりがスマートすぎるんです。どうみても医者の玄斎先生が悪人に見えました。山田洋次監督の時代劇の特徴といえば殺陣シーンですが、ここには期待通りの迫力があって、楽しめました。 |
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