|
タイトル名 |
それでも夜は明ける |
レビュワー |
シネマファン55号さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2016-07-14 15:35:54 |
変更日時 |
2016-07-14 15:35:54 |
レビュー内容 |
この映画を見ると、黒人奴隷制度というのが、いかに理不尽な白人主義的なものかが分かる。 なんの理由もなく、肌の色が黒いというだけで奴隷になってしまうというのは、ピンとこないのだが、 現代社会に置き換えてみると、海外旅行中にテロリストに誘拐されてしまうようなものか。 テロリストは金欲しさに交渉するため、交渉の余地があるが、 奴隷はその場所から一切外部との接触を遮断されてしまうため、交渉の余地がない。 そう考えると、本当に奴隷制度とは恐ろしい物だと考えさせられる。 映画にもどるが、いきなりのブラピに少々戸惑う。 あの役ブラピじゃなくてもできただろう・・・それとも、友情出演かなんか? |
|
シネマファン55号 さんの 最近のクチコミ・感想
それでも夜は明けるのレビュー一覧を見る
|