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タイトル名 |
霧の旗(1965) |
レビュワー |
くろゆりさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2007-12-29 13:13:52 |
変更日時 |
2007-12-29 13:13:52 |
レビュー内容 |
倍賞千恵子が「男はつらいよ」の「さくら」という役に出会わなかったら、もっと幅の広い女優になっていただろうなあと思わせる、見事な演技をしています。
あとこれは原作へのケチになるのかも知れませんが(未読なので分かりません)、何故一人の弁護士にああまで こだわるかの説明が不十分。本当に兄のことを思えば、必死になって他の有能な弁護士を探すんじゃないでしょうか? 若いから「思い込んだらまっしぐら?」とすると、その後の計算高い復讐と合わない気がします。 |
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