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タイトル名 |
KANO 1931海の向こうの甲子園 |
レビュワー |
くろゆりさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2019-01-22 23:40:10 |
変更日時 |
2019-05-04 13:11:19 |
レビュー内容 |
途中まで、台湾映画だと気づいていませんでした(汗) 他の方も書いているけど、野球に関係なくメインストーリーにほぼ絡んでいないエピソードがある割に3時間ってのは萎えます。 あれだけ熱心な野球監督が、満塁なのに 投手に「盗塁なんか気にするな」と言ったり、出血があらわになるまで、エースの手豆の状態に気づかないのは不自然。この映画監督が実は野球を詳しく知らなくて、他の話で映画を盛り上げたかったのかも、と考えちゃいます。 あとユニフォームが白過ぎるのが気になりました。新品使うにしたって、少し汚してリアリティ出しましょうよ。 記者だけが最初 人種差別的な発言をしますが、これは当時の多くの日本人観客の気持ちを表しているのかも知れませんね。本国である日本のチームが植民地のチームに負けるのは、かなりの屈辱だったでしょうから。 |
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