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タイトル名 |
レッド・ブロンクス |
レビュワー |
なんのかんのさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2010-03-19 11:53:30 |
変更日時 |
2010-03-19 11:53:30 |
レビュー内容 |
ホバークラフトとバスの間に挟まれそうになって、すべってもぐって、乗用車の寸前に落ちる。いつのころからか車がぶつかるのが「アクション映画」になってしまったが、その車と車の間を生ま身の人間がピョンピョンするってのが本当の「アクション映画」だ。キートンにしろロイドにしろ、昔っから画面の中央には人間が動いていなけりゃならなかった。ジャッキー・チェンが正しい。前半は町のチンピラのレベル、後半になってより大きな犯罪組織が相手になっていく、っていうレベルの上昇も正しい。映画の中で缶詰が積んであると、それは必ず崩されなければならないってことも正しい。 |
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