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タイトル名 |
メイン・テーマ |
レビュワー |
なんのかんのさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2013-07-01 09:45:47 |
変更日時 |
2013-07-01 09:45:47 |
レビュー内容 |
マジックが副モチーフで、いろいろ細かい仕掛けがあり、慢性的愉快感はある。全体、飛行機とか車とか乗り物にこだわっていた。本物の飛行機から紙飛行機まで。木に引っかかった紙飛行機をチョチョと突付いていると動き出し、実は荷台に積まれてた、ってのがあり、それのヴァリエーションとして、運転席がカラッポの車が動き出し、やややと思っていると、新車をまとめて運ぶ大型運搬車に乗せられている一台だった、なんてのもあった。瞬発的な愉快感は得られても、映画の魅力とは違ったなあ。映画は細部が大事、とは思うものの、その細部が連続してひとつの有機体を構成していく、という前提があって言うのであって、最初から細部だけというのは困る。薬師丸と森田という顔合わせは、期待したんだが。 |
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