|
タイトル名 |
キンダガートン・コップ |
レビュワー |
なんのかんのさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2013-07-15 09:37:21 |
変更日時 |
2013-07-15 09:37:21 |
レビュー内容 |
シュワルツェネッガーが幼稚園の先生をやってるってとこに、面白味の大半がかかってて、面白くなくはないんだけど、だいたい予想の範囲内ってとこね。笛吹いて鍛えてくってのには閉口。そしてリンカーン演説でアメリカ精神を真っ直ぐに謳いあげていく、非常時の娯楽映画って感じで、そういう気分だったのか、当時のアメリカ。犯人が子への愛ゆえってとこが、切ない。というよりも、孫への愛に狂う母親の影響ってとこ。狂えるママって怖い。だいたいほかにも脇の若くない女優陣がよかった。中年以降の女優ってアメリカ映画はうまく使える。邦画はうまく使おうとしない。もったいない。途中幼稚園シーンに、も少し犯人側の動きを入れてもいいんじゃないか。コメディとアクションが、うまく融けあってくれてなかった。 |
|
なんのかんの さんの 最近のクチコミ・感想
キンダガートン・コップのレビュー一覧を見る
|