|
タイトル名 |
レポゼッション・メン |
レビュワー |
シネマブルクさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2010-07-04 12:18:54 |
変更日時 |
2011-09-27 21:47:26 |
レビュー内容 |
近い将来、人工臓器が当たり前という風になってもおかしくないだろう。そういう観念があるから余計に怖く感じた。 車や家のローンと「人の命」が同等だなんて流石に行き過ぎでこれは映画ならではでしょう。また、お金さえあれば助かる、生にしがみつく人間の欲深さも垣間見えるが、主人公レミーが逆の立場になってからの行動心理には頷けるし、何より必死で一人の女性を救おうとするあたりには泣けてくる。 最後は、南国のビーチでのんびりバカンス、ハッピーエンドでよかったなんて思ったら、何とも哀しい結末にまたしても泣き。あの新開発の商品が伏線としていきてたのね。 あ、あと余談ですが、イケメン俳優ジュード・ロウさん、新作を観るごとに頭が薄くなってきてるよ…可哀相に。 |
|
シネマブルク さんの 最近のクチコミ・感想
レポゼッション・メンのレビュー一覧を見る
|