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タイトル名 |
ゴースト・イン・ザ・シェル |
レビュワー |
ゴシックヘッドさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2017-04-15 00:10:48 |
変更日時 |
2017-04-15 00:10:48 |
レビュー内容 |
超未来アクション。 アニメも見たことありましたがあまり記憶にないです。 なのであまりアニメとの比較はできませんが実写化としては申し分ないです。 ハリウッドも今後のことを考えてか本気でアニメの実写化を仕掛けてきたんですかね? 映像美で描かれた電脳世界がアニメ版と比べてもほぼ遜色ないと思います。 ただ音楽はアニメ版の方が好きです。 実写ですがシーンによっては3Dアニメとやっていることがあまり変わらない気はします。 見ていると違和感が無くなってきます。僕の頭の中でアニメと実写版の境界が外れてきました。 大きな功績は(局部がないことで実現した)ヌーディズムアクションです。裸にみえる服なんでしょうか? ブレードランナーの再来とまではいかないかもしれませんが 映像だけを見るとやりたいことはまんまブレードランナーという感じがします。 サイバーパンクな街の雑踏、広告や情報、文化が氾濫した光景はブレードランナーのようです。 もっと薄汚れていてもよかったかもしれませんがそれは好みの話です。広告が溢れたとこが少し東京っぽいと感じました。 青い色味までブレードランナーです。芸者さんなんてまんまでした。 巨人みたいのは何なんですか?広告にしては大きすぎますね。某の巨人ブームがありましたからね。 アメリカ人は芸者、ヤクザが大好きなんですね。そして変な日本語「カクテル 高めろ!」が味わい深いです。 アニメ版の少佐のプラモデルってないんですか?もし今後発売されるなら商品開発が遅れてますね。 |
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