|
タイトル名 |
永遠の0 |
レビュワー |
ラグさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2014-08-12 23:00:29 |
変更日時 |
2014-08-13 09:28:32 |
レビュー内容 |
主人公は妻と子供のために生きて帰るというだけでなく、無駄死にを嫌い、敵戦力を分析して合理的に戦っていたところが共感できる。あの時代にこんな勇気のある男がたくさんいたらと思ってしまった。その分、現代の姉弟には原作でもあまり共感できなかったが・・・ 「特攻隊はテロリスト」この言葉を聞かされて日本人としてどう感じるか?もちろん最低最悪の作戦(と呼べるのか)だけど、理屈うんぬんじゃなく、その通りですなんて俺は言えない。そう感じられれば意義のある映画ではないだろうか。 |
|
ラグ さんの 最近のクチコミ・感想
永遠の0のレビュー一覧を見る
|