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タイトル名 |
酔いどれ詩人になるまえに |
レビュワー |
コウさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2008-10-02 22:34:54 |
変更日時 |
2008-10-02 22:34:54 |
レビュー内容 |
昔からマットディロンのカッコよさにシビれているのだけど、どうも彼の素材の良さをきちんと撮れている映画がなく、マットがそのまま中年になってしまったのは少し悲しい。 この映画もマットディロンでなければ観なかっただろうけど、かなりダレダレ気味の映画です。最後に一応オチらしきモノはあるのだが、それも含めて感情移入しにくい映画だ。 ドラッグストア~でも書いたけど、マットディロンのファンでなければ最後までの鑑賞はキツイ。 マットファンだけを対象に商売になるほど今のマットに商品価値があるのかも疑問だし。 「CRUSH」のマットディロンはもっと見たいと思った。 やはり彼は光っている脇役のほうが、いいのかもしれない。 主演で見るより「もう少し見たい」と思わせるマットディロンの起用法が、正解なのかもしれない。音楽でいえばベーシストかな。 |
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