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関の彌太ッぺ(1963) - にじばぶさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 関の彌太ッぺ(1963)
レビュワー にじばぶさん
点数 6点
投稿日時 2008-11-12 13:41:17
変更日時 2008-11-12 13:46:13
レビュー内容
中村錦之助は男の中の男を演じている。
川で溺れる少女を助け、お金まで払って安全な家へと引き渡す。
そして10年後。
ヤクザとの果し合いに、死を覚悟で臨む。
死ぬやもしれないその前に、ひと目あの娘を見ておきたいと、10年前預けた家へと向かう。
そこには、めっきり美しくなっていた、一人の女性がいた。
男なら、ここで女性を引き取り、恩を着せて自分のものにしてしまおうという邪念が働いて当然だ。
そして喧嘩はとんずらこいて、その美しい女性と楽しく過ごす。

しかし、こんな誘惑をいとも簡単に振り払った中村錦之助の男粋。
これはすごい!
すばらしい!!
よっ!男の中の男!


「・・・・・。」
ん?!
待てよ?
どうもしっくりこないぞ?
そんなんあり得るんか??
宮本武蔵にしてもそうだが、どうして時代劇のヒーローにはストイック、それも性的なストイックさが要求されるのか?
そんなん要求されるなら、ボクは時代劇ヒーローになんてなりたくない。
たとえカッコ良くてもなりたくない。
そんな強い思い(?)を胸に、「終」の文字を観た。

ボクなら、十朱幸代を手篭めにして・・・(以下、自主規制)
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