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タイトル名 |
ウィンダミア夫人の扇 |
レビュワー |
にじばぶさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2011-05-21 20:16:09 |
変更日時 |
2024-08-03 22:43:01 |
レビュー内容 |
サイレント映画特有のテンポのダルさはあるものの、サイレントにしては比較的見やすい作品。
内容の構成はいたってシンプル。 ウィンダミア夫妻と、その他二人が主要登場人物。 この4人の間に起るちょっとした恋愛劇が主軸となり、華やかなお金持ちの晩餐会などの見所もあり。
女優陣で気になったのは、そのボディライン。 ずん胴。 つまり、くびれなし。 そして、たるんだ二の腕。 この時代は、こういった女性が美しいとされていたんだろうか。
エルンスト・ルビッチ監督の作品はあまり見たことがないが、入り口としての感触はそんなに悪くなかったので、これを足がかりにして、今後も積極的にルビッチ監督作品を見ていきたいところだ。 |
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