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タイトル名 |
女優ナナ(1926) |
レビュワー |
にじばぶさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2024-10-06 14:07:20 |
変更日時 |
2024-10-06 16:42:23 |
レビュー内容 |
3時間近いサイレント映画とあって、見るのにえらい気合いと体力を使った。 少しずつ見進めて、見終えるのに3日を要した。 話はかなり分かりやすくて、演出に対しての抵抗感はなかった。
抵抗を感じたのはナナの外見に対してだった。 目の色が薄くてそれがモノクロ映像で浮き上がり、まるで白目を剥いているように見える。 つまり気持ちが悪い。 サイレント映画の演出とはいえ、立ち振る舞いも大げさで、こちらのテンションは落ちる。 時代とはいえ、脇毛ボーボーも見ていて気持ちの良いものではない。
ナナに人生を狂わされた男たちの話だけに、このナナの外見の気持ち悪さは重大な問題だ。 |
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