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タイトル名 |
愛を読むひと |
レビュワー |
グレースさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2009-06-23 18:34:55 |
変更日時 |
2009-06-23 18:41:47 |
レビュー内容 |
「レイフ・ファインズ」目当てで、観にいってしまいました。厳格な家族の中でも、学校でも、「いまいち」な立場のマイケル君がハッスル(笑)して、ドンドンと自信をつけていく様子は微笑ましいものがありました。前半はマイケル君の成長が可愛くて楽しい切ない映画・真ん中に法廷シーンでは、大学生になったマイケル青年の苦悩と後悔がリアルでとても良かった。後半はレイフ・ファインズに替わって、大人になったマイケル氏も渋くて良かった。しかしケイト・ウィンスレッドはすっかり演技派になりましたね。ブルーノ・ガンツ、レイフ・ファインズ、ケイト・ウィンスレッド・・と演技派の競演が見ごたえがありますが、若いマイケル君役の子が最も鮮烈かもしれない・・。 |
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