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タイトル名 |
悲愁(1979) |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2024-09-29 17:58:59 |
変更日時 |
2024-09-29 17:58:59 |
レビュー内容 |
夢の世界、映画の世界に生きる大女優の、巨大な自己愛。 「サンセット大通り」を思い出させます。
ただ、この作品が創られたのは、当時のメーク技術の向上があります。 若い女性すら、老婆に変身させてしまう技術が・・ ビリーワイルダーは、そこから本作を創ることにしたのでしょう。
可愛そうなのは、娘です。 名声よりなにより、若さに勝る宝はないのに・・ 悲しい結末です。 嫌~な気分になります。 |
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