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タイトル名 |
松ヶ根乱射事件 |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2008-03-18 13:04:02 |
変更日時 |
2008-03-18 13:04:02 |
レビュー内容 |
最初、木村祐一演じるおっさんに、とことん搾り取られて、ついにヒカルが切れて、兄の警官の拳銃でおっさんに銃を発砲するという話では、と思ってた。ところがこの映画の中だけでは、双子の兄弟、それぞれの問題や悩みをかかえて、別々に話がすすむ。タイトルのインパクトが強い。これは小さな町の「人間」に焦点をあてた映画なのだ。まだまだ話は続きそうだが、あのラストでこの映画はおしまい、という感じ。このタイトルは監督の戦略なのかなあ。 |
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