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タイトル名 |
アヒルと鴨のコインロッカー |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2009-11-11 00:20:49 |
変更日時 |
2009-11-11 00:33:09 |
レビュー内容 |
この国は外国人に冷たいと思わせる導入部、あのバス停の場面は必要だったのだろうか?動物虐待のシーンもあり、なんか荒んだ国だと思わせる。でも、中盤のどんでん返しがこの映画のポイントなのだろうと思う。社会派にどんでん返しは合わないと思う。鑑賞後、そんな感想をもった。瑛太もがんばって演技していた。人の好い役の濱田君も良い味出していた。何かかわいいのだ。原作未読だったが、そういうところもあって、だれる事なく、最後まで観られた。でも心になんか残りそうで、残らなかった。残念。ところで、バスの運転手も警官もあんなんでいいんでしょうか? |
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