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タイトル名 |
エディット・ピアフ~愛の讃歌~ |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2020-10-17 22:12:28 |
変更日時 |
2020-10-17 22:13:25 |
レビュー内容 |
売春宿で、小さい頃を過ごしたエディット。 でも彼女は、みんなから愛されて、はばたきます。 ここがルイマルの「プリティベービー」と違うとこ。(ルイの映画は同じ売春婦として生きていくのだが・・)
その後も苦労を重ねるのですが、なんといっても ボクサーとの愛とその死別が、彼女の唄にさらに深みを加えていきます。
でもラスト、彼女には子どもがいたことが分かります。 ここがドラマとして、よくできているとこ。 彼女の唄は、人生の哀しみを、歌っていたのです。
P.S.マレーネデートリッヒが出てきたとこは驚いた。 |
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