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タイトル名 |
友罪 |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2018-12-01 18:11:42 |
変更日時 |
2018-12-01 18:19:41 |
レビュー内容 |
あの衝撃的な事件を思い出す。 確かに、あれからどうしているのか・・
この映画では、本来の話の序章みたいな形で終わる。 できれば、瀬々監督には、この話を最後まで撮り続けてほしい。
本編では、ラスト瑛太演じる鈴木君は心から泣けなかった。 彼が心から泣くまで、ドラマを観ていたい感じだ。 でも、救いとして、友達ができた。 これはこれでハッピーエンドである。
だけど、闇を抱えた人間は周囲も闇に引きずり込む、もしくは同類を引き寄せる。 映画の中の鈴木君は、そして少年Aのこれからは、まだまだ波乱に満ちているだろう。 心から泣ける日の来ることを願うばかりだ。 |
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